かみなし子こんにちは

取り留めなくおんなひとりの生活をつらつらと

かみなし子こんにちは

何をしても虚しい

ブログに関しては、記事によってキャラがブレブレだと思っている。キャラというか、テンションかなぁ、言葉遣いはまぁそこまでだと思うけれど、まぁ勢いがあったり、ひたすら暗かったり。特に暗い部分が、よく出ていると思う。

 

kaminashiko.hatenadiary.jp

 

いつかは明けるかなぁと思っているけれど、もう半年超えたんだよ。もう1年になっちゃうかもしれない。

 

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行動すりゃあいい、大事な人を作ればいい(といいつつまぁまぁいるぞ)、趣味を作ればいい、色々あるかもしれないけれどね、先日また失った友人のことを思い出して、それはすれ違いや興味の喪失、はたまた自分から飽きて切り捨てたりしているくせに傷つくのだけはいっちょまえで、自分が恥ずかしくなり、かかわった世界からすべて逃げたくなる。そうやってすべてのコミュニティから去ろうしたら、実質、社会的死を意味するのではないか。昔自分のコミュニティの誰からも音信不通を貫いた人がいたけれど、それはそれで羨ましかった。

 

ヤケクソになりたい。

自分に捨てられないものが無くなった瞬間、それは仕事とか、家族とか、友人とか(友人はまあいいか、たまに会えるなら嬉しいくらいだ)。家も捨ててさ、ノマドみたいな生活。仕事適当に決めて、家も適当に決めて、数か月~数年で行くところ変えたりさ。8日目の蝉覚えてますか?何からも逃げるものはないけれどさ、前科もないけれどさ、そういう、素性を隠してゼロから始めるの、たまに憧れませんか。あぁ、小豆島に行きたくなった。

 

高校のとき留学して1人からスタートしたことあったけれど、めちゃくちゃしんどかったけれどな。 言語の壁もあったし、あのときはもっとこじらせていたから、今おばさんになってもうちょっとマシとは思いたい。留学も、婚期遅らせちゃう!なんて言ってワーキングホリデーとかは辞めようとか思ったんだよね。愚かなことをした。

八日目の蝉

八日目の蝉

 

これもかなり昔に観たけれど、100万円稼いだら次の土地へ、ってやつだった気がする。

百万円と苦虫女

百万円と苦虫女

 

 

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毎回こちらが素のわたしなのだと思っている。そううつとか、言葉に出すのも個人的には嫌だが、言い換えれば情緒不安定。こっちの方の自分を出さないと、余計にリアルでやっていけない気がする。けれど、リアルでもネットでも人付き合いに気を遣いすぎて、余計に裏が暗くなってしまうのだけれど。そんなに疲れるなら最初から愛想よくしなければいいのに。自分の性格が明るいのだか暗いのだかわからない。暗いときがあるからこそ、明るく気取っている時の自分に憎悪すら抱く。

 

病院に、いやメンタルでもないのだが、不定愁訴関連の薬をもらいにいくときに、その病院は1年以上ぶりに訪れた。先生が確かに親身だったことを後から思い出したけれど、「わかってはいるんですけど、つい引っ掻いてしまって」と自虐になる私に対して、オーバーリアクションに肯定してくれて。泣きそうになる、まではいかなくとも、この先生が人気な理由がわかるなと感じた。

 

裏アカがあるんだけど。こんなメールきた。公式からね。

ご利用のアカウントから自殺や自傷行為をほのめかす内容が投稿されたことについて、他のTwitter利用者から報告がありました。

つらい思いをしているときは、誰かに話すことで気持ちが少し楽になるかもしれません。

いい話だなーと思うけど、でも、完全な鍵だしもっと言えばヒョロワー0人なんだよね。これで余計に傷つくやついるんじゃないの?

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