かみなし子こんにちは

取り留めなくおんなひとりの生活をつらつらと

かみなし子こんにちは

黒歴史、見れても地獄、見れなくても地獄

もっと交通安全標語みたいにしたかったけれど、できなかった。

アイキャッチ、フリー素材っぽくない?ぽくない?左にピーナッツバター風クリームが写った(間違ってシャッター押したやつ)。基本的に、自分が撮った写真を使いたいポリシー。

 

 

[広告]  

8年前の震災を振り返って、その時のTwitterどこいったかなーと探していたら、あった。csvで出てきた。当時のアカウントは消してしまったんだけど(理由は察せ)、そういうののログを保存しておく病的な性質があるのである。

当時大学生、友人との連絡を含めて1日に90ツイートしていた。

110311 143136

また乗り遅れちった。一時間待ち。かわいいほうだろうな。あー九州と山陰は手強いから今から怖いぞ(笑)


110311 145656

やだ!母と電話してるときに地震きて、しかも彼女いったん切った!自分に被害ないときこそ大事なひとたちが心配で怖いし悲しい。みんな大丈夫かー(>_<)←文字化け

110311 150533

電話つながらなくなったね。メールとTwitterがかなり心強いかも。日本の全員が無事でありますように!!泣きそうだよー

言葉が若くてそれも辛いけど、本当に口から出たもの全て出てるから、生々しいと感じる。

 

大学時代の非公開日記が全部消えた

当時は入学してから、まずはMSN Messenger始めて、ひねくれながらMixi始めて、TwitterとFacebook(当時は招待制)を同時期くらいに始めたんだったと思う。Mixiは辛うじて全記事非公開で残している。で、Twitterを本当に最初に始めたのはいつだろう?と思って、大学のメールアドレス使っていたのか、メールが全部消えて、わからなくなってしまったんだ。

 

で、上記以外に、大学入ってすぐダイエットを始めたのだけど、その記録に「Gooダイエット」というのを非公開で記録していたことを思い出し、ログインしようとしたら消えていた。今更気づき、結構それにショックを受けている。GooIDを大学入学の1ヵ月前の3月に登録して、今やログインもできない(IDは残るとメールには記載されているのに)。

※なお、お手持ちのgooIDは、引続き他のgooサービスでご利用いただけます。

 

help.goo.ne.jp

「gooからだログ」につきまして、誠に勝手ながら2016年3月24日(木)午後6時をもちまして、サービスのご提供を終了させていただく事となりました。

これまでご利用いただきました皆様には深くお詫び申し上げますとともに、2008年からの7年間にわたり「gooからだログ」をご愛顧いただきましたことを運営者一同心より感謝いたします。

名前を変えサービスを変え、その時はログを残してくれていたみたいなのについに終了していた、それが2016年。数か月はログの保存用に期間を残していてくれたみたいなのに、それも放置していたらしい。

◆お客様保存データのダウンロードに関するご案内

gooからだログにて、お客様が記録されました一部の記録データに限りダウンロードいただくことができます。

■ダウンロードが可能な期間

・2015年12月18日(金)午前10時 ~ 2016年3月24日(木)午後6時

サービス終了後、からだログのサービスにご登録いただいたお客様の情報につきましては、弊社が責任を持って破棄させていただきます。

うわー、きっついなー。責任を持って破棄させていただかれた。

[広告]  

人に見せる前提の文章ではなかった、「〇〇さんがわたしに~~と言って、それを△△がこう言って、わたしは××と思った」くらいのことを書いていた、なっっっっっっっっっっっっっっっっっんにも面白くない、自分が吐き出したかっただけのことだけが書いてあった。そうすることで客観的になれたのだと思う。当時はバス通学で、ノートPCを持ち歩いていたので、オフラインではあったがWordにひたすら書いていて、最初は数百字程度だったのが、全部書き残したい、忘れたくないという強迫観念みたいな、エスカレートしてきて、最後は1000~2000字くらいまで書いてあったかなぁ。多分8㎏くらい痩せたし。レコーディング大事。その後リバウンドしたし再度ダイエットしたしリバウンドしたし。

 

しかし、非公開ということは何を書いても許される。人の目を気にしないというのは、半面見るのが怖い分、貴重に感じられる。多分、ほとんど当時片想いして撃沈した人のこととか、羨ましくて僻んでしょうがなかった同性の友人のこととか、めったくそに書かれている自信がある。

 

震災のことだけではなく、数年時間さえおけば、自分が成長したって感じるから、振り返って見るときは見たかった。なんでデータ保存しておかなかったんだろー。多分、アンケートの催促メールとかうざくなって、放置しちゃったんだよな。

 

しかし別のことを探しているのに地獄のパンドラの箱つついたら3日くらい寝込む可能性もあるから、思い出補正も大事だねって思う。あとはネット自殺用。はてなダイアリーははてなブログに移行してくれたから、読む側としては助かっているけれど、本当、亡くなった方とかパスワード忘れた方とか、当事者側としてはどうなんだろう。

 

ブログの元祖は日記帳です

色々と自分語り、回想に入るけど、高校時代から書いていたみたい。中学から絵は好きだったし、その前から1人遊びが好きだったし(幼稚園の頃から絵を描いたり絵本を読んだり、1人で遊ぶインドアと言われていたようだ)、その延長で書いていたのかなぁ。B5ノート、ここまで丁寧に書いてびっしり埋められる自分のマメさと狂気にびっくりする。

その後1年海外でホームステイ生活したんだけれど、日本語が通じないというか、モヤモヤを吐き出せないのをぶつけたのか、毎日日記書いた。これはシン・ゴジラの石原さとみみたいな日本語だった。多分積み上げると7,8冊くらいあるんだと思う。

よくある、聖書の一節を引用したやつ

 

読み返すか、というとほぼ読み返さない

やっぱり読むと痒くなることがたくさんあって、変な動悸がしたりするけど、あるに越したことはないかなぁと思う。色々捨てるブームの昨今だけれど、死ぬときまでは持っていたいな。タイミングが難しいけど。

 

消えた大学時代の日記については、もう供養したということにしておこう。ネクラが少々社交性を身につけた過程であって、かなり痛いことには間違いない。

 

本当に体調を崩して気絶したように寝落ちた。絶交した人のアカウントとか出てきて検索しちゃって存在しなくてホッとするなど。

[広告]