かみなし子こんにちは

取り留めなくおんなひとりの生活をつらつらと

かみなし子こんにちは

仕事の日記

長い1週間が終わった。

かみなし子だよ。コツボネOL、事務の会社員です。

仕事内容は身バレが嫌なのでぼやかすから、大してわからない記事になっちゃうけれど、自分の記録用とする。

 

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平日のうっぷん晴らしの飲み会。泥酔した。

 


今の部署は月末進行なので、予想以上の業務量だった。

締め切りが決まっているからこそ、余計に焦る。朝残業も夜残業も。

成果物として上がってしまうから、ミスも許されない内容なのに、証跡が残ってしまうから絶対に間違えられない。

反省その①:他人に共有できる仕事の仕方

作業、チェック、修正、再チェック、再修正、エンドレスリピート。どんどん目が死んでいく、ミスを見つけたときに沈む。そうやっているうちに「自分の作業はここまでやりました」という記録があいまいになっていたことが、よくなかった。

今回は作業者だったので、次の日(早朝出勤!)に引き継ぐチェック者がいたんだけれど、その人たちに「どこまでやったの?データはどこにあるの?」と聞かれてから「。。。あっ」となってしまった。

 

最初こそちゃんとエクセルで記録して、フォルダにデータ保存して、、とやっていたのだけれど、修正を本番用に繰り返しているうちに作業フォルダやエクセル記録をおざなりにしてしまった。

 

チェック者の先輩は良い人なので責められたりはしなかったけれど、先輩は良い人で仕事のできる人なので、その後チェック用のデータをものすごい集中力で夜22時まで作成しているところで、自己嫌悪。

 

会社員なので、自分が作業できればいい、成果物が完璧ならそれでいい、わけないだろ。ということである。三十路も過ぎて経験もあるはずなのに、こんなお粗末な。。。新人なみのしょうがなさじゃないか。

 

教訓①

周りの人(そして結果は自分にも良い結果で反映される)が気持ちよく仕事できるようにしなくてはいけない。

反省その②:初動が遅くて自分の首を絞めている

そんな中、自分の担当する成果物を今作成中で、自分でねんどをこねるように成果物の作業はそれはすればよいだけのこと。ただし、かみなし子は最後にお知らせする立場なので、業務の人たちが内容を確定してくれないと、動けない(最悪、直前でどんでん返しや差し替えなど発生する怖さもある)。

 

その関係者たちに確認をとったりするのも仕事なんだけれども、色んな人に業務中に話しかけて、確認をとる別作業をお願いするのはとても緊張して、話すときに早口になって、終わった後にぐったり疲れが出た。上司に共有報告するのも精神的に消耗する。

 

仕事内容の大変アピールはここまでにして、自分が動き出したのが遅く、焦りがどんどん増えていったというのが反省材料。

自分の作業はコネコネしていただけなので、1月中旬はダラダラと、エンジンがつかずやって、定時が来た~書けない~帰ろう。気分もふさぎがち・「どうせ決まってないのに作業するなんてバカらしい」とふてくされがちでみたいな悪いループが続いていた。

それが、他の担当者も確実にかたちにしていく中、「あ、これ私だけビリッケツだ」と思ってから、焦って、そこからの巻き上げは我ながらすごかった。

 

おしりに火がついてからじゃ、遅かったよね、というのが反省。

もうかみなし子のおしりは真っ黒に焦げている。 

 

「まだ上も内容固まらないからしょうがないよね」とフォローをいただいてしまったのも自己嫌悪に拍車がかかって泣ける。一応自分でスケジューリングしていたにも関わらず途中で見ないようにしていたことは否定できない。

 

ちゃんとしなきゃな。

教訓②

自分で決めたスケジュールで管理する。後ろ倒しにしない。ちゃんとやる気に火をつける。死ぬ気で作業する。

 

2月の下旬がデッドラインなので、来週からもきつい。もうコネコネ、ウロウロしている暇はない。取引先とのやりとりも始まっているので、もう遅れられない。ので、走り続けるのみだ。

 

泥酔しててもやる気はあるみたいなので、まだ大丈夫かなというところ。

 

終わったら有休とりたい。