かみなし子こんにちは

取り留めなくおんなひとりの生活をつらつらと

かみなし子こんにちは

はてなブログ規定違反によるban(アカウント削除)がこっそり怖いので婚活宣言することにした

ふと、思い立って。
タイトルの文脈と因果がめちゃくちゃだが、まあ待て。まあ読んでみて。

お題「結婚」

このブログ消される可能性あるんちゃうか

このアカウントはお金ブログなので普通にしていたらそんな心配もないのだろうが、自分の興味もごちゃ混ぜの雑記ブログなので、3か月弱が立ち、振り返ってみると、性愛の話が大量に投稿されていた。自分の興味。。。
下ネタの多さには自覚があったので、ブログ設立当初から一抹の不安もあったのだが、性病あたりから内容についてご指摘をいただいたこともあり、ガクガクとなったのだ。一晩だけパニックになった。実際に削除されたブログがある、と聞いたことがある。
アクセス数という戦闘力も、私自身のキャラ立ちも全く影響力もないこの些末なブログであっても、自分の生活ひいては人生のほとんどを書き出したいわたしにとっては、削除されてしまっては悲しいわけである。

どんなブログがbanされちゃうの?

調べてみた。
このブログは、Googleアドセンスなど行っていないので基本的にははてな運営からのリスク。


はてなブログの規定はこうである。自分が引っかかるとしたらこれだろうというところに下線引いておいた(笑)
ちなみに、記事の引用外にも広告ポリシーが掲載されていた。本ブログは該当しないだろうということで省略した。

青少年保護について

はてな利用規約では、すべてのサービスにおいて性的な出会いを目的とした利用を禁止しています。特に、青少年に対して連絡先を交換したり、実際に会う約束を取り付けるなど、法令や条例に違反する可能性がある利用に関しては、ブログの即時非公開、アカウント自体の利用停止など緊急の措置を取ることがあります。
いじめや性的被害などを理由に学校関係者および警察から公式に照会を受けた場合、問題解決に必要な範囲内で利用状況などの情報を開示することがあります。

公序良俗に反する情報について

事件報道や芸能情報を主に掲載するブログについて、下記のように公序良俗に反すると判断できる場合、表示範囲の制限や検索サイトの巡回対象から除外するといった措置を取ることがあります。

自身の表現による感想や論評がなく、他媒体の記事の転載に終始しているもの
わいせつな内容を含むもの、あるいはタイトルなどからそのような内容を強く想起させるもの残虐な内容、衝撃的な内容を含むもの、あるいはタイトルなどからそのような内容を強く想起させるもの
非公開の実名や顔写真、私生活上の事実を公開するなど、関係者のプライバシーを侵害する恐れがあるもの
テレビ番組のキャプチャ画像の掲載や出版物の転載など、第三者の著作権を侵害する恐れがあるもの
その他、青少年の閲覧にふさわしくないもの
はてなブログのガイドライン - はてなブログ ヘルプ<<



ふむ。
たしかにはてなブログを媒介した出会い(つまるところオフパコ)による事件などが起きるリスクを想定しているんだろうな。
このブログはかみなし子のブログではあるが身バレとは別にしているので、出会う気は毛頭ないのであるが。
まぁ性病宣言した人間にオフパコオファーが来ないことは明らかだよね。
また、オフ会みたいなのは許容なわけね。性的な意味ではないもんね。


性的な意味での出会い系を推進した運営をすると規定にひっかかる場合があるようだ。
www.pojihiguma.com
shijinblog.hatenablog.com
真偽が不明なところもあるし、グレーな部分も多いようだけれど。
やぎろぐの筆者さんの有名度・アクセス数、彼の運営するオンラインサロンや広告掲載などによる理由も大きそうだ。

思うところ

しかし、どうなんだろう。それが絶対事件事故につながるとも限らない。
実際に婚活・出会い系のレポート記事も今やたくさん見かけているし。
出会いというのは今の時代、"健全な"出会いと"そうじゃない"出会いとのきれいな棲み分けができないようになっていると思う。
自分が学生時代(未成年ならもちろんアウトなんだが、法的な意味で)は、「出会い系サイトをやっている」なんて「とんだビッチだ」なんて思っていたのだけど。


スマホアプリの導入、「婚活」と銘打った、またはFacebookなどで「実名」をうたったマッチングサイトでその垣根は非常に低くなっている。自分も御多分には漏れず、27~28歳のいわゆる「妙齢」となった頃から利用を始めた。抵抗はあったし今も全くゼロではない。知り合いを全く介さない、「しがらみのない」関係の是非は自分の中でまだ釈然としない。
婚活を謳ったサイトなら良いのか。でも性的な目的を持つ、いわゆるヤリモクの人間も大量にいるのが現実。


自分のマッチングサイトの経緯からいくと、youbrideから始め、Omiai、pairsなどなどを利用し。今年の初めにtinderに手を出したときは自分の中でかなりの葛藤があったし、利用していながら「やっちまったな」感がある。酔った勢いでダウンロードしたよね。
何が健全な出会いで、どこからがはてなの言う「性的な出会いを目的とした利用」になるのか。クラブでナンパして結婚した友人がいるし、tinderで結婚した事例もネットで見た。逆に、いわゆる公式なお見合いや結婚相談所で詐欺や性的な被害に遭った方もおられるだろう。トーストくわえてダッシュすれば白馬の王子様に出会える訳ではない。というかトーストくわえた30代独身OLはそれ自身、ヤバイ。

モヤモヤするけどわたしの対策

どのブログさんの考察でも、明確な整理ができない議題。
でもちょっとだけ光明が見えた。

yattekoko.hatenablog.com
www.maskednishioka.com

結婚を前提とせず交際の場を推薦する場合は出会い系サイトと同じ
ソーシャルマッチングサービスには「ネット婚活」として結婚相談サービスと同等の社会的な認知を得ているものもあるため、そのような文脈で紹介される場合は、特に公序良俗に反するものではないと考えられ、許認する場合がある。また、趣味の交流や異業種交流を目的としたサービスについても、同様に考える
はてなにブログを抹消されないために - 働けおっさんブロガー

なんてのが、当時の注意事項であったようだ。
性的な意味での単独の意味ではOUTだが、結婚や趣味を先に見据えた目的ならセーフ。

…じゃあ婚活するか!

という、やっとタイトルの後半に至る結論に。
昔から考えていたことなんだけれどね。婚活は、ずっとやっているというかずっとやっていないという感覚なんだが。
どうもここ最近スイッチが入らない。


わたしのスタンスは「結婚を見据えつつ、それを目的としない異性に対してはそれなりの対応をする」というものだ。
わかりにくいが、喜んで迎え入れるも、足蹴にするという塩対応でも受け入れる。
あわよくば付き合ってあわよくば結婚して。。とも思うが、もうあまり期待できないような気がしているよね。
だって結婚も出産も絶対幸せになるものじゃないもの!こないだ既婚者二児のパパに言い寄られたばかりだし!


おいおい、もうちょっとこの辺の自分の立場や、過去の経歴などはそのうちまとめていこうと思う~~


cakes.mu
もう有料になっているがとてもいいこと書いてあった。
引用も控えておくが、一言だけ、
「アラフォー女性(乱暴な区切りでゴメンナサイ)の婚活で成功する方々には、ある共通点が有ります。それは「なりふり構わない」ということ」
アラフォーに対する助言かとは思うが、結局この態度がわたしには足りないんだろうな。


ま、でも、ゆるゆるでもやるよ!婚活。ブログのためにもね!うふふ。


三十路過ぎてから、小学生だった時の歌が沁みすぎてやばい。
夏が来る/大黒摩季 - YouTube




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