かみなし子こんにちは

取り留めなくおんなひとりの生活をつらつらと

かみなし子こんにちは

男性に対しての売り言葉をいくつか書き出してみる

※記事が消えたと思っていたけれど、復活させることができました
久しぶりにこんなネタ。


直接言えよ、という話なのかもしれないが、そこまでの仲じゃないし。恋人や大事な友人、家族なら話し合ったり、再構築に努めるかもしれないけど、ね。。。
そこまでじゃないんだよね。。。


この話題の舞台は大体マッチングアプリ。
あとラブホ。

メール追撃してこないで

メッセージをありがたく頂戴し、返事返さなきゃ〜〜♬なんて思っていると、なぜか2通目のメッセージをいただくことがある。


こちらはこじらせだから、自意識のかたまりだから、面倒くせー女なのは承知だが、メッセージの出した受けたに敏感なのである。
「1メッセージに1つの返事」って、義務教育で習わなかった?????んん????
こちらが返信しないまま、2通目が来たとき、「ヒッ」って声が出る。そして気持ちが萎える。急かされるような、あるいは「これって返事しなくても書き続けるのかな?」と言うくらい感想がなくなる。
しかも内容は自分のことばかり。俺日記というやつだ。ずっと日直なの??


この傾向は年齢が上にいくほど高い気がする。おじさんメッセージあるあるなのか。


この下書きを温めている数日間にも、同じ男性から連続して3通受け取ったので、わたしの返事を出そうという意欲はゼロになった。
しかもなぜか、内、2通が「しかし、〇〇ですね。」から始まってるんだけど何なの?漫才なの?定形文なの?もちろん内容は自分の報告のみ、質問文は一切なかった。
pairsのつぶやき欄でいいよね、それ書くの。

メッセージ即レスやめて

先ほどとはちょっと違う、タイミングの話。


相手にメールのやりとりの速度を合わせるということは、コミュニケーションの一つであると考えている。リアルな会話であれば相槌のような。
とにかく気分が乗ったとき、緊急性を要するとき以外、とても親しい仲でもないのなら、マッチングアプリにおいては多くても1日1回くらいが良いペースだと考えている。
たとえば今日の19時にメールが来たとして、返事を次の日の19時に送るとする。
返信がくるのが19時2分。
たまたま見ていたのかな?と思うけど、これが普通な人も結構いるのね。
これも結局書いていて自意識かと思った話だけど、こっちは、「すぐ既読ついたらキモいって思われるかな」「がっついているって思われるかな」とか考えながら返信するタイミングを見計らっているわけだ。なのにそれをお前は!どうしてこう!!!気にせずに!いともたやすく!
前掲の話と同様、返事する気が失せてくる。(結局それか)


また、何日も経ってから返事がきた時。わたしの場合、同じだけの日数をおいて返事を返すようにしている。自然消滅するしかないこのコースは。

初対面以前に下心をにおわないで

さてここから性愛の話になってきます。筆圧(ぱぷりこさんの言葉を拝借します)が強くなってくるね!


マッチングアプリで、マッチングしてから、まず挨拶、そして会話する訳じゃないですか。
一応わたしは婚活とか真剣な恋活のためにやっているんですよ。前提は。前提としてな。でも、ちょっとした遊びについては、うん、正直に言えばやぶさかではない。延長線上にあることだしね。確かめておきたい気もするしね。


例えば、たまにいる、こういう人(全て実際に受け取ったメッセージである)。
エッチしませんか^^(そもそも男性でエッチという表現するのが生理的に引いてしまう)」
「可愛い!タイプです!」
「どこ住んでるんですか?飲みましょー!(もちろん当方の家の近くを希望する)」
「今から飲みませんか?(22時以降)」
これを初回、出会う前のメッセージで言ってくる。あれ日本語?これ日本文化?


良い返事が得られると思って、彼らはこんなことを書いているんだろうか?というか、何が良い返事にあたるのだろうか?
「はーいエッチしましょう〜〜わたしも大好きなんです*\(^o^)/*」とかが模範解答か?痴女だよね?
わたしが男性だったとして、そんな女性は180度回転して逃げ出すと思うのだが、そこまで男女って違うものなのか。


多くの女性は、初対面の人間にいきなりテンション上げられるほどノリ良くないよ。風俗と勘違いしておられるのだろうか?
こんなメッセージに対峙したときにわたしは、ビビりだからなのだろうか、「この人は実は変態なのではないか」「犯罪に巻き込まれやしないか」「出会ったら黒いハイエースが横付けされてやいないか」「複数の男性が待ち構えていて乱交パーティ?!いつもと違う刺激!」と、不安というか喪女だかオタクの妄想みたいになってくる。さすがに最後の方は嬉しそうだから違うけど。ちょっとふざけすぎた。
恐怖心が、いや、むしろ気持ち悪さがぽつぽつと蕁麻疹のように生まれてくる。F5アタックのように違反報告ボタン連打。(あまり効果はないようだが)


「何もしないから」「お茶しない?」「飲みましょう!」「先っちょだけだから」
昔から先人たちにより幾度となく使われた言葉である。
茶番といえるかもしれないが、それでも男と女はそんな会話を繰り返している。その先は出会ってからの交渉次第なのである。それが恋愛ゲームの醍醐味ではないか??


直截的な言葉で短絡的に行動に移そうとするのは、以前も書いていた記憶があるが、野暮ってもんだ。せめて最初だけは紳士でいてくれ。

こっちが誘ったときに乗ってくれ

今度はこちら女性側からのお誘いのお話。


男性は週7日、365日エロいことを考えている、なんて言葉があったけれど。
女性は、まぁ考えているかはともかく身体は常に受け入れ体制では、ない。


月経があるので、少なくとも一カ月の中で5日間は絶対非対応な期間がある。


さらに、5日ではとどまらない女性も多いのではないか。かみなし子の場合、精神的にも身体的にも都合がある。たとえば身体に起こる反応を書くと、排卵日を過ぎてから分泌物の様子が変わる。おりものというやつである。それだけでも性行為は敬遠したくなってくる。量、におい、色。。気になること、憂鬱のもとが増えていく。
さらに言うと、肌が弱く、デリケートな粘膜であることから、気を使っているつもりでも肌が荒れてしまう。


排卵日を過ぎた女性の身体は「黄体期」といって、おりものもどんどん変わっていく。
生理周期に合わせて幸せなセックスをするには♡? | 生理のことから妊娠・出産・育児まで。女性のための情報サイト |ルナルナ


ちなみにルナルナでは黄体期のことを「まったり期→もやもや期」、生理直後の調子が良い時期(卵胞期)を「キラキラ期」と呼んでいる。。

「キラキラ女子」にも通じるものを感じるのはわたしだけだろうか。キラキラ女子は生理中でも爽やかに過ごしてそうだなぁ〜〜ノーシンピュアかよ


あ、変な僻みが始まってた。話題を戻すと、とにかく臭いに色にナーバスになる上に、肌荒れで痒みや痛みなど生まれたら、もう触られるなんてとんでもない。蹴り飛ばしかねない。
精神的にも攻撃的になる傾向がある。もう、触るな、連絡してくるな、こっち見んなという、中学生ヤンキーのような切れ具合である。


実質、調子良く行為を楽しめるなんて生理後から10日もない、「キラキラ期」だけなのだ。(使ってるじゃん)
カラダの周期・体調の変化を教えてくれる「おりもの」 | 生理のことから妊娠・出産・育児まで。女性のための情報サイト |ルナルナ

だからこそ、これはお願いであるが、その数日間の期間限定で、あるいは性欲が高まっているときに、お誘いをさせていただいたら、ぜひ、断らないでいただきたい。
そこでつれない返事をされるのはもちろん、その絶好調期を過ぎて、こちらがPMSまっしぐらな時に浮かれたお誘いを逆に受けようものなら、
今更お前は何を、、、!という感想しかない。だからあの時言ったじゃ〜〜ん!!!イライラしやすくなってるから余計に我ながらタチが悪い。

まとめ(いつもまとめてないけど)

殿方も、もちろん気分や体調ということがあるのは理解したい。
けど、もう頭と身体の違いだから。うまく歩み寄れると良いなと思うんだけど、いつもうまくいかない。そうしてまたこんな文句が生まれていく。


さてpairsの返事返さな。。



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